個人的な「エモい」を伝えると面白くなる。

誰しも、ごく個人的に心を動かされることがあるだろう。フェチってやつ。この食器のここの細工がハアハァとか、このお洋服のこの曲線がうひょーーいとか、コーヒー豆を挽くときの音がもう……いう、ハタから見たらワケ分からんくらいのや…

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自分の中に住む中二にエサをやれ。

中二じゃなくても、五歳児でもいい。 誰しも、変身ベルトヒーローに憧れて変身ポーズをとったり、お姫様に憧れでフリフリスカートをつまんでうやうやしくお辞儀したり、したことあるだろう。なんにしろ、今思い返すと愛らしくも、イタい…

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自分のペースを取り戻して、シンプルになろう。

今日、このブログの過去記事を見返してみた。 このブログは、立ち上げてすぐ軌道に乗ったわけじゃない。最初しばらくはスムーズに記事を書けていた気もする。けどその後、自分のかんがえてることに根本的な揺らぎがきたタイミングがあっ…

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個性は即席ではつくれない。

旦那君と音楽について話していて、 「一聴しただけで、その人がどのアーティストに影響を受けたかバレバレなのはカッコ悪いよね」みたいな話をよくする。 しかも、そのアーティストが今まさに流行りのど真ん中だったりすると、オマージ…

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ヒエラルキーからの「自由」

私の人生のテーマに、確実にあるだろうなって思うのが、「ヒエラルキーからの自由」ってやつ。 人間生きていると、比べるなって言っても比べたくなる事項が山のようにある。 早く生まれたからエライ。にはじまって… 先にやりはじめた…

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センスをみがくには…。自分のセンスを徹底して優先してみる。

特定の能力をさらりと発揮していたり、理論を飛び越えて感覚でうごけている人を見ると、「センスよくっていいなあぁ…!」ってあこがれます。自分もマネしたくなります。   たとえば、私はスパイスカレーをつくるのが大好き…

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「何を」やっていいか分からなくなったときは、視点を上げる時期。

前回、こういう記事を書きました。 「狭く、けれども深く」。内向的な人は、小手先で広げたりしなくてもいいんじゃないかと思う。   でも私自身も、少なくとも1年前までは、何を深めていいか分からなかったし、もっと言う…

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