異ジャンルに目を向けると、目の前の思い込みに気づいた話。

1日のうち、ある程度まとまった時間を歩こう、と決めたのはこの日だった。
 ⇒ 歩くと空気中の電波にぶち当たる。

記事の日が3月9日。
この日から1か月ちょっと、なんだかんだ言って続いてる。悪天候のときやよほど体調悪いとき以外は1~3キロ歩く。お出掛けでまとまった距離を歩くときはそれを歩いたことにする。っていう、かっなりユルユルなルールのもと。だけど、気づけば少し小雨ぎみだったり、ちょっと気分がすぐれなくても、歩いた方が調子がいいことに気づきだし、続いた。キッカケはギックリ腰。長距離まいにち歩いたら治ると聞いた、そんだけのことw

たかだか歩くくらい、だけど私は運動そのものを目的にするのが苦手だ。
それで、シゴトをすることを「運動した」ことにしたり、ショッピングで歩きまわるのを「運動した」ことにしたり、食べ歩く旅行を「運動した」ことにしたりと、おおかた、なにか別の目的のついでにしてきた。
食べ歩く旅行てそれwww運動以前に身についてるやんwwwという低レベルなツッコミに負ける。それくらい甘やかして初めて動くのが、私の身体だw

でも、さすがに30代から気づきだした。シゴト≠運動だということに。ショッピングを運動にしたら余計に浪費してしまうことに。食べ歩き旅行は言わずもがな…。

でも、毎晩のヨガは続いている。静的な動きはなんとか、カラダをダマせるのだろうか。心も静まるしね。ただ、これだけじゃダメだ。

目に見えない世界にある程度興味持って実践し続けてきて、ある程度身を置いて、たしかにやることなすことラクになった。願いも叶いやすくなった。人からもよくしてもらえるし。幸せには、違いない。最近では、食ジャンルも満たされてきている。

でもなんだか、なにか分からないのだけど、あとちょっと違うのよ。こういう想いを持っている人っているんじゃないだろうか。
私の場合、心は整理されておだやかでも、好きなものや体に必要なものをバランスよく食べてても、身体が重いと何をしてもスッキリしない。

その理由のひとつが、ウェイトオーバーだ。つまり肥満だw ヒー。これは認めたくなかったけど事実だから仕方ない。

「人生バランス」っていう言い尽くされたことを、またもや身をもって理解し始めたのである。

私の場合、次に「運動」ジャンルを開拓することでそのバランスが開けそうだった。
ジム行ったり、ピラティスしようとしたりして、何度も開こうとして、いまだ開かずの扉のままだった。

そんなことに気づきだしたときに、YouTubeのおススメにこういう動画が上がってきた。ちなみに、私は運動と同じくらい減量にも興味がない。サムネの「なんだこれは」感に負けただけだw

この動画をアップしている方々は、ボディビルダーだ。
ついでに筋肉マンにも興味はなかった(どちらかというと文化系の細っそい人ばかり見てきた)ので、まったくもって異ジャンルの、遠い世界の人だと思ってた。でも、この人たちがめちゃめちゃ面白いんですわ。とりあえずまずはコレ観て↑

この動画だけじゃなく、周りにいる筋肉マンの皆さんたちは、とにかく屈託ない。筋トレのことや試合のことを話すときは真剣な顔つきになる。厳しい世界なんだろうなと思う。カロリー計算とかもかなり理論的。

ただ、かもし出す空気が、私と全然違うんだわ。おおかたパソコンの前にいて、外出しても建物の中で、アタマの中で考えたり、いうてもハートで感じたりするのがメインな自分とは全然、細胞からキャラが違うのを感じたの。

なんというか、ウソのつけない根っからのポジティブ感をまとっているというか。やればできる!とか言ってるわけじゃないのに、身体から滲み出てくるポジティブさがある。

能天気に明るいだけとも全然ちがう、なにか乗り越えてきた人のすがすがしさがあるのね。身体と向き合ってると、こうも違うんだなと。そして私に圧倒的に足りないのはコレだなと、思ったわけなの。

なにも一瞬でこう思ったわけじゃなく、ウォーキングをしながら、やっぱり気分が明るくなっていくのを感じていて。しかも春先で、外に行くたびに季節の変わり目で風の冷たさや太陽の暖かさや草の芽吹き、虫の活動を目にしてエネルギーを感じていて。

そういえば、これまでの体験の範囲では、どことなく心にも抜けきらないものを感じ始めてたよな。

*****

でね、世界の狭さってこわいなと思ったのが、スニーカーの件。

当初、タウン履きのスニーカーで歩いてたのね。でもなんか脚の痛みが抜けきらない。
タウン履きの中では圧倒的に歩きやすいと思われてる(多分)、ニューバランスを愛用している。スニーカーなら大丈夫だろう、ましてニューバランスはソール厚いし、そんくらいの知識。なのになぜか痛い。そこで疑い始めた。

それに、タウン履きのはずのスニーカーが河川敷で痛むのも気になってきたので、専用のスニーカーをテキトーに探すか、と思って探しに行った。

ここではもう、見た目を度外視するしかないな。と、ちょっと諦めていた。ガチスポーツ系でも、似合わなくても、脚に優しい方がだいじ。と思って。
そうするとね、試着して歩いたら、ジャストサイズがめちゃくちゃ歩きやすいわけよ。あれ?私のサイズ何だっけ?と思ったら。思い出しました。

・ファッション的に履くスニーカーはあえて、大きめサイズだったりする。

ということを。服装とのバランスを取るためですね(ついでに言うと、私の下半身が太いので、大きめじゃないとバランス取れないww)。
うちにあるスニーカーは、つま先が長めに作られたやつか、1サイズ上をチョイスしてたか、でした。そら、いいスニーカーとはいえ、長時間歩くには痛いわ。まったくもって「運動」的には選んでなかったんですわ。

で、無事フィットして歩きやすかったのがコレ(超低予算)。

見た目はどうかね、コレ私のサイズだと纏足ぽく見えねえかね、と思うけど、歩きやすさでは断然上!また歩くのが楽しくなった。
気づかずに1サイズ上を選んでいたってこと。これ、1つのジャンルだけに視野がとどまっていたら気づかなかったであろうこと。当たり前のようにほぼ、見た目重視で選んでたからね。

これを履いて、また季節の移り変わりを楽しんでいきたいと思う所存。
最後に、最近なるほどと読んでいるこちらの方の言葉もどうぞ。

Photo by Linda Xu on Unsplash

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です