ロルフィング体験記①きっかけ

2024年11月~、ロルフィングというボディワークを受け始めました。

きっかけは、自律神経の乱れによる体調不良。

そういう診断を受けたわけじゃないのですが、思い当たるフシがあり、自律神経失調症について調べると、自分の不調と当てはまることが多かったです。

この5年間ほど、パンデミック期に重なるように、親族の生死や病気、ライフスタイルの大きな変化に複数、直面しました。

気合でその都度、乗り切ってはきましたが、知らないうちに、心身や神経の余白がなくなってきてたようです。

あるとき、日々の緊張がピークに達したようで。食べ物が入りづらい、呼吸が浅い、起きている姿勢がツラい日々が続きました。背骨をまっすぐな姿勢にできない。

その時、自分でできる、自律神経を癒すワークに出会い、せっせと実践。なんとか日常をだましだまし過ごしていました。

そのワークを教えてくださった先生が、おっしゃっていたこと。

「何でも自力で解決しようとしない。ツラいときは、人に助けを求めてください」

私、自覚ないんですが、これが苦手なようで。でも今こそ、人に助けを求めるときだと思いました。

その先生がおススメされていた「ロルフィング」というボディワークにピンときて、近い場所を調べ、通うことに決めました。

ロルフィングとは…?と、一言で説明できないのです。とても感覚的なものなので。

ただ、筋膜に働きかけて、姿勢をいい感じにラクになるよう改善する…?くらいの理解で行きました。

そのプロセスで感じたことをメモしていたので、書いていこうと思います。

※ちなみに、これを書いてる現在は全回数修了しています。

初回を受けた時と、大幅に体感覚が違っています。以前の状態を忘れるほどで、今のこの調子いい状態が当たり前だったんじゃないかなと思うくらい。

UnsplashMor Shaniが撮影した写真

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