いっとき全部、アカンくなった。
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昨年の体調不良から、復活したプロセスで気づいたことを書いていきます。
前回までの記事は↓。
◆1:アトピーからの復活
◆2:療法ジプシーのできる脳の仕組み
◆3:自動思考に気づいて、変わったこと。
◆4:脳の神経回路は思い通りに変えられる?
今回のアトピーからの回復プロセスでは、必要と思われることは全部やりました。なので正直、「コレが決め手だったぜ!」というものはないです。同時にいろんなことやってるので確認のしようがない。
その中で、整体と運動についてのお話です。
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アトピー再発した当時は、首と肩と腕がガチガチでした。
そうなる前に、低反発のちょっといい枕を買いましたが、それでは追いつかないくらい。
そっこーで整体に通うことにしました。カラダを診てもらうと、自律神経のバランスが整ってない、とのこと。おまけにストレートネック(涙)。
自律神経が~大事~うんぬん、ってことは健康情報でうっすら聞いたことがあるんですが、自律神経って目に見えないし、具体的に何がどうなったら悪いのか???って体感的に分かんなかったんですよね。幸いにも今回、体験してイヤというほど分かりました笑。医学的な説明は一切できないので、話半分で読んでいただければ。
おそらく自律神経って、顕在意識と無意識でいうと、無意識。つまり、自分が知らないまに身体のことをメンテナンスしてくれていること全般なんですよね。
・胃を動かそう!
・汗をかこう!
・血を巡らせよう!
・息しよう!
・新陳代謝しよう!
って意志でやってない。しかもその仕事量は数えきれないほど、膨大。
だから、好調なときほど、何をやってくれているか分からないんだと思います。自律神経が失調して、はじめて分かる。つまり、上記全部がグダグダになるってこと。
実際、いちばん体調がすぐれないときはノドも痛くなったし鼻水も止まらんし、目もかゆいし…とワケわからんことになってました。
そしてこれはオカルト話なんですが、そういう時に限ってクーラーから大量に水漏れして効きも悪いという(真夏やで)。皮膚には汗が大敵なのに、どうなってんねん。私的にはコレも意味あるんだろうなと思ってました。後ほどエアコン清掃依頼しました。
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前回までの記事で書いたように、アタマが悩みや心配で延々グルグル~となっていると、アタマばっかりにエネルギーが集まり、カラダがおろそかになります。その結果カラダの神経回路にエネルギーが回りづらくなり、働きがとどこおってしまう。
実はこの記事で書いたネドじゅんさんの話を聴いていくと、すべてが繋がってくるんです。
つまり、思考にとられていたエネルギーをカラダに回すことが大事。
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カラダだ!ってことで、整体でほんの少し復調した際に、運動を見直すことにしました。
そういえば、数年前ステイホームしてた時あたりから、背骨にエネルギーが通ってる感覚が減ってたんですよね。いちおう運動もしているつもりなのに。
テンション上がってる時って背中の中心部が熱くなって、血がめぐってる~!体温上がってる~!って感覚があるんですが、それがシーンとしている。血が巡ってないなら、皮膚に異常が出てもなんの不思議もないよね(ってか、あらゆる症状につながるよね当然)。
そういうときに自分的にしっくりくるのが、ヨガでした。
カラダをじゃんじゃか動かすほど元気ではない。けど体温は上げたい。気が詰まってる感じを取り除きたい。これがドンピシャで、徐々に脊髄の液体がサラサラ…と流れてくる感覚がありました。他にヤル気がない時は半日くらいずっと、じわーーーじわーーーーっとカラダをゆるめ続けていました。
同じポーズをやるだけじゃなく、苦手なポーズにトライしてみると、神経の風穴が開く感覚があります。私はYouTube観てやってたんですが、先生が「身体の中に意識を向けて、しばらくその感覚を味わってください…」と声かけしてくださいます。そうやってアタマのエネルギーをカラダに降ろしていきました。
そうやって、1~2カ月カラダをほぐしていった後、整体の先生からとあるアプローチがあり、私の意識が目覚めます。なんやねんそれアヤシイ~って話ですが、そんな大したことじゃありません(笑)。詳細はまた次の記事で。