天敵はエネルギー源。

誰しも、身近に天敵がいると思う。
これって創造エネルギーのもとになるって知ってた?

今回は天敵の対処法をちょこっと。

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自分のやろうとすることにいちいち反対するとか、いらんお節介してくるとか、気に入らないことをわざとやっているように見える人。いるよねー。

それが、離れられる外部の人ならいい。たとえば会社なら辞めればいい、とか(会社をなんらかの事情で辞めれない人なら、内部の人になるね)。けど、だいたい、両親、子ども、祖父母、配偶者、舅姑、兄弟など、物理的に離れてても心理的に離れがたい人だったりする。アタマでは、好きな人なのに、大事な人なのにと思ってたりするばあいもあるから、よけいに切ない。

でね、そういう人って、避けよう避けようとするとよけいに激化してみえるんだわ。周りの人からはそう見えなくても、じぶんにとってはどんどんと都合の悪い人になっていったり。
相手を責めるのはラクだ。でもそれじゃあよけいに苦しみにはまる。どっちやねん、というパラドックス。あぁ。

これって何か。
というと、見えない世界的には、自分の見たくない部分とか、都合の悪い部分が他人のカタチをとってあらわれているということ。
もしくは逆っぽい場合もある。自分のすぐれた部分とか、できる部分とかが他人のカタチをとってあらわれているということ。こちらは一見都合がよさそうだが、それができたらこんな役割に回されてしまうとか、責任が重くなるからやっぱりじぶんとしては都合が悪い、と思っていたりする。
だから彼らは天敵なんだ。

で、これって、人生を開拓したいなと思っている人にとってはまたとないチャンスだったりするのよね(開拓したくない人にとっては苦痛でしかないのか…笑)。なので開拓したい人にだけお伝えする。

対処法は3つ。

①その人と接して感じた痛みを、しっかりと「痛いなぁ」と味わう。

②その人も自分の一部なんだ。もしくは、一部かもしれない、と認めてみる。

③②とは逆に、その人が何と言おうと、私はじぶんの道を行く、という確たる決意をする。

めっちゃくちゃ簡素化して書いたけど、実際はのたうちまわるくらいのことが多い。時間も1時間とかいわず、何日かかかる場合もある。
だけどその価値はあって、③までいくと、人は本質的にクリエイティブになる。何かしら新しいものが自分の中から生み出される。新しいものを自分で生み出すって、それなりに勇気がいったり勢いがいったりするもんだ。むっちゃくちゃ恐怖を味わうんだよね。えもいわれぬ。女性が子どもを産むときなんて、ものすごいエネルギーを必要とするわけだから、通常モードではいられないのはイメージできると思う。 私は出産していないからあくまでイメージなんだけど、出産って、異物との取っ組み合いみたいなもんだろうし似ているだろうね。

で、これ(①~③)をやると、そのチカラが得られる。

年末年始は、時間があったのでこういうことをしっかりとやっていった。そして前回記事を書くようなエネルギーが湧いてきた。なんか知らんがアクセスも増えた。今まではミッションとかマジで半笑いもしくは白々しくて、書けなかったもん。

たぶん、1回やったから終わるようなものではなく、これからも様々な異物を自分に取り込んでは、吐き出していくんだろう。それがね、なんか自分なりのやり方でできるようになってきた気がするんだわ。そして、結果的に爆発的なエネルギーが湧いてくるんだから、苦痛よりはるかに得られるものがある。

こういう変わったブログを読むような人はおそらくなんらかで変わっ…開拓したいと思っているだろう。だから、天敵はエネルギー源だ、ってそれだけでもよかったら思ってみてほしい。ちょっと視界が変わると思う。天敵、こいやー!みたいなね。
いや…でもやっぱできれば会いたくないかなw 平和が好きw

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